「デキる猫は今日も憂鬱」には、大きな黒猫諭吉(ゆきち)が出てきます。
諭吉の正体は?バレるのか?
デキる猫は今日も憂鬱では、さくとできる猫諭吉の関係が魅力的です。
子猫から巨大化した猫の諭吉がとても可愛いです。
諭吉はなぜあんなに大きいのでしょうか?
諭吉の身長や体重も気になります。
私も諭吉が大好きです!!
アニメが終わって寂しいですが、でき猫漫画は連載再開ですよ。
「最高にかわいい!猫漫画ランキング」2位にランクインしました!!
(2024年1月26日発表)
【デキる猫は今日も憂鬱】諭吉の正体は?バレる?バレてない?
デキる猫は今日も憂鬱の諭吉の正体については、いまだ謎が多いです。
本当に猫なのか今でも疑問に思っていますが。
ところで、諭吉のことを猫だとバレている人とバレていない人がいるんです。
バレていない人は、諭吉のことを、着ぐるみを着た人だと思っているんです。
諭吉が猫だとバレている人は・・・
・メイさん
お隣のおばあちゃん、諭吉が子猫の頃から知っている。
・スーパーの店長
諭吉の大大大ファン
諭吉が来ると売り上げが上がるので、諭吉にお店でアルバイトをしてほしいと考えてます。
アルバイト募集の張り紙にも「猫OK」と書いています。
・部長の姪っ子(優芽ちゃん)
サクの上司で部長の織塚の姪っ子(優芽)は、猫の諭吉ととても仲良しです。
諭吉のことを、「ユキちゃん」と呼んで懐いています。
諭吉のことを大きな猫さんと思っています。
優芽のお母さんもおばあちゃんもきっと同じではないかと予想します。
・オオヤのおじいさん(諭吉をバカ猫呼ばわりするが実は優しい)
・一緒に草むしりしているボランティア仲間さんたち
反対に、猫だとバレていない人は、、、
・スーパーのレジ担当理央(りお)
猫の諭吉を着ぐるみを着た変質者だと思っています。
あとから関係が少しづつ変わっていくんですけどね。。。
・シロネコ運輸の配達員
諭吉を着ぐるみをきたサクだと勘違いしている。
猫が買い物にスーパーに行ったりしても意外と周りの人たちはそれを受け入れていたりする不思議な世界なんですね。
どこまでバレているのか分からないのも見ごたえがあって面白いです。
もし、スーパーに行ったり、電車に乗ってるときに、あんな大きな黒い猫がいたら、まさか本物の猫だとは普通は思わないですよね。
わたしなら、やはりすごくよくできた着ぐるみを着たコスプレイヤーさんかなと思うでしょうね。
でも、あったかくって可愛いから、一緒に寝たらふわふわで、ぐっすり眠れそうですね。
さくがうらやましいです!
【デキる猫は今日も憂鬱】諭吉の正体は?なぜ大きい?巨大化の理由は何?
デキる猫は今日も憂鬱の諭吉の正体はいったい何なんでしょうね。
諭吉は、人間くらいの大きさの巨大な猫です。
なんであんなにでっかくなったのか不思議なんです。
なぜあんなに大きい猫になったのでしょうか。
諭吉が巨大化した理由が知りたいですよね。
お話を順に見ていくとその謎がだんだんわかってくるんです。
実は、諭吉は自分を食べさせてくれるサクを守るために、一生懸命ご飯を作ったり、努力しているうちに、いつのまにか大きくなったのだと考えられます。
諭吉は、捨て猫でした。
雪の降る日に仕事帰りのサクに公園で保護されます。
そんな諭吉がサクの家に到着したところ部屋はごみ屋敷状態!
サクは、仕事でへとへとの毎日。
家に帰るなり、玄関で倒れこんでそのまま眠ってしまうような生活でした。
自分のことは置いておいても、サクは諭吉の世話はちゃんとしていました。
諭吉はそんなサクを見て、サクにしっかり働いてもらいたいと思うのです。
小さな子猫の諭吉は、本能的に命の危険を感じるのです。
サクの家ではこれ以上生きていけないと感じ、ある日家を出ようと考えます。
そんなある日ごみ捨ての場面に遭遇し、ごみを捨てることを覚えました。
1つだけ、ごみを捨てて出ていこうと思うのですが、サクとの思い出がよみがえり、諭吉は、結局家にとどまることにします。
「共倒れなど真っ平ごめん
ならば世話をしてやるまでよ 吾輩の手で、、、。」
諭吉はごみを捨て部屋を片付けるところからスタートします。
腹をくくったんですね。
子猫の諭吉は一袋また一袋とごみを運びます。健気な諭吉。
諭吉はかいがいしく布団をかけたりしてサクの世話をしました。
子猫の諭吉は、飼い主を大切に思うがゆえ、小さな自分は無力だと感じます。
諭吉は疲れて眠るサクの横で「どうして吾輩はこんなにも小さいのか」とつぶやきます。
そんなある日テレビで見たアイドルのつくる「おにぎり」という食べ物に出会うんです。
「吾輩は空前絶後のできる猫であるからな。クックックックッ」と笑う諭吉。
諭吉は、「必ずできるようになってやる」と誓います。
初めは、形のぶかっこうなおにぎりから始まり、少しづつ料理を覚えていった諭吉。
たくさん作ってたくさんサクに食べさせるうちに、だんだんと大きくなっていったんです。
自分の飼い主がちゃんと仕事してお金を稼いでくれないと、猫缶を買ってもらえないぞ。
自分が生きるために家事も何でもできるようになって、進化していったため、サイズも巨大化したのだと考えられます。
諭吉と飼い主のOLサクとのまるでお母さんと娘のような暮らしを描いた、夢のような生活を送っているのがサクです。
諭吉はサクに料理をほめられたりすると、「クックックックッ」と低い声で笑うんですが、なんだか、その笑い声が人間のようでもあり、可愛く感じます。
そんな巨大猫の諭吉もうれしいと耳が少し下がり、ぴくぴく動きます。
そして、サクの「諭吉~ビールおかわり~!」と甘えるサクに、ついつい優しくしてしまうのです。
そんな諭吉がとてもかわいいです。
第2話で、サクが諭吉に聞いています。
「なぜそんな大きくなっちゃったの?もはや気配がクマなんだけど!」
諭吉は自分が生きていくためには、サクに働いてもらわねばならない。
サクを守るために、いろいろなことを少しづつできるようになりました。
そして、デキる猫へと成長(できる猫へ変貌)していきました。
気づいたらいつのまにかものすごーく大きくなっていたのですね。
ちなみにうちの家族は、なぜ諭吉があんなに大きいのかっていうことについては、「実は、諭吉は、宇宙人だった」という説を唱えています!(笑)
【デキる猫は今日も憂鬱】諭吉の正体は?身長や体重、名前の由来は?性別、年齢も。
諭吉の体重は、不明ですが、大きさ的にかなり重いのではないかと予想します。
だいたいですが、80kgから100kgくらいでしょう。
大きな諭吉にモフモフされたら気持ちいいだろうなぁと思いますね。
身長は、設定資料にありました。
二足歩行時 180cmくらい
サクの身長は、168cmくらい
(ヒール履いた状態かどうか不明)
(デキる猫は今日も憂鬱 公式コミックガイド 超・諭吉LOVEより)
サクとの身長差12cmくらいです。
身長は、飼い主のサクよりも頭一つ分以上は大きいです。
諭吉はサクを見下ろして「よしよし」したりしていますね。
諭吉は5歳のオス猫です。
諭吉の名前は、サクが名付けました。
サクが諭吉を雪の降る日に保護して、名前を諭吉とつけました。
名前の由来は、サクが男だったら付けられるはずだった名前だそうです。
サクの苗字は、福澤です。
サクが男だったら福澤諭吉だったのですね。
実はスーパーで、レジ店員りおと話しているシーンがあるのですが、
そこでサクは、私が男だったら付けられる予定の名前だったと話しています。
諭吉の名前の由来でした。
ところで、設定資料を読んでみると、作者さんの諭吉のネーミングに、作者さんの思いがつづられていましたので、ご紹介します。
諭吉は「吉」という字を入れたいと思い、賢そうなイメージもある「諭吉」を選びました。
とてもいいネーミングですね。
作者さんは、漫画から少し離れていた時期にこの漫画を描き始めたそうです。
作者さんの立ち直るきっかけになった漫画だったんですね。
そういう意味でも響きもよく縁起もよさそうな「諭吉」の名前は、ぴったりですね。
【デキる猫は今日も憂鬱】諭吉の正体は?まとめ:
デキる猫は今日も憂鬱の諭吉の正体は?
猫だとバレている人、バレていない人 両方いますね。
諭吉がなぜ大きくなったのかは、自分が生きるためには、猫缶を買ってくれるために、サクに働いてお金を稼いでもらわなくてはいけない。
このままでは、共倒れになってしまう。
そんな危険な状況を察知した諭吉が、(自分と)サクを守るためにご飯をつくったりして世話をしているうちに大きくなったのでした。
身長は180cmくらいで、サクよりもあたま一つ分大きいです。
体重はめちゃめちゃ重そうなので、80-100kgくらいですね。
まだまだ諭吉のお話はつづきます。
アニメの第2期も楽しみですね。
癒し系アニメおすすめTOP3をご紹介しています。
デキる猫は今日も憂鬱の作画がやばい?
今回はこの辺で。
いつもまんがといっしょだよ。
ありがとうございました。
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